Christmas Cardにまつわる思い出。

素敵なクリスマスカード

 Christmas Cardを日本から外国へ送るときは、やはり古都、京都、奈良の写真など日本的なるものがいいでしょう。

 そんなことでカードを求めて文具店にいくとき、なるべく種類の多そうな大きな店に行きます。そのほうが、お気にいりのカードを見つけやすいと思います。

 送り先の人の顔を浮かべながら、この人なら、このカード、女性なら女性が好むタイプを選びます。

 相手の趣味や年齢も考えねばなりません。簡単なようでこれが結構むつかしいし、中々きまらずにエイやーと勢いで決める時もあります。

クリスマス間近の心斎橋筋

 クリスマスカードを求めて心斎橋筋の老舗で有名な画材店へ向かうとき心が浮き浮きします。

 なぜならこの通りは、歳末や、クリスマスを迎えて、すでにアーケードには華やかで美しい飾り付けがなされていて、行きかう人びとの表情にもはなやかさがあります。

 このような思いで心が軽やかになり、帰宅してカードを書くと、きっと相手に楽しさのリレーができるだろうと思います。

 相手に心をこめてクリスマスカードを作成し、届く期間も考慮して、早目に送付したときは、今年も無事に過ごせたかなと胸をなでおろすような気持になります。

 そうすればクリスマスを迎える日までに、カードの交換相手から楽しいクリスマスカードが手元に間違いなく届くようです。

 

Christmas Card

 Christmas Cardの交換を、何十年としている二人のアメリカ人がいます。二人ともとても魅力的であり、私が良き影響を受けているので印象が深いものがあります。

 ひとりは、女性でありインターネットで健康食品を販売する、誠に積極性にあふれているひとです。趣味は絵画とあってネットでお互いの作品を交換もしてきました。

 一方のクリスマスカードを交換している相手はご高齢の男性でベトナム戦争に参戦した元兵士であり、何かと経験豊富なひとです。

 最近、たいへん重い病気におちいったが、持ち前の強靭な精神力で乗りきっています。

 二人のアメリカ人はカードの交換を通じて英語も教えてくれています。

 そしてアメリカ人にとってのキリスト教という存在についても学び、日本人がもつ宗教心と彼らがもつ宗教心との大きな違いを感じています。

 それはときには強すぎてこちらに戸惑いを感じさせているというのが正直な気持ちです。

 彼らにとって神がいつも存在し、クリスマスカードの文面にもいつも登場してくる、God bless you!は彼の文章の常套句なので、こちらもGod bless you! と文面で返します。

 クリスマスカードを交換することで、太平洋を越えて、わたしの人生を充実させてもらっているといえるでしょう。したがって、これらのお付き合いには深い感謝しています。

Christmas Card いろいろ

 

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