クリスマスツリーとケーキの思い出

今なおはっきりと思い出す、クリスマスツリーやケーキの思い出

クリスマスツリー

 12月のクリスマスが近づくと寒気の中、街角でジングルベルの音楽が軽快に流れていました。

 このリズムを聴くと、子どもごころにも浮き立つものがありました。

 通っていた小学校のクラスで、クリスマスツリ―に飾りつけを先生の指導のもとにすることになったのですが、適当なツリ―、すなわちモミの木がありません。

 なにぶん当時は、戦後まもない河内の村の小学校のことなので洒落たものありません。

 欧米の風習・習慣を積極的に取り入れようとしていた時代で、先生方は先導するように、その傾向に熱心でした。

 モミの木がなければと、私は家の庭のなかに形のいいそれらしい木をみつけたので根元から切り取って学校へ持っていこうかとまで思いつめたように考えたことを思い出します。

クリスマスケーキ

 クリスマスといえば白いひげのサンタさんと食卓に置かれる白い生クリームケーキです。

 私の家庭では、白いケーキは遠い世界の話でしし、クリスマスプレゼントもありませんでした。

 しかし、夜の寝ている間にサンタさんが煙突から忍びこみ、枕元にプレゼントを置いていくとの話には小さな胸がゆすられるような"夢の世界"と不思議さを感じました。

 

サンタさんのプレゼント

 私が家庭をもって子どもたちにもサンタさんの話を聞かせましたら、子どもたちは小学校の高学年までサンタさんがプレゼントを運んでくれると信じていたようです。

 このような夢がいつまでも子どもの胸にあってもいい。そしてクリスマスが近づいたらチョコレートやキャンディを用意して靴下の中へ"夢と愛"を込め、クリスマスにまつわる物語のリレーをしていきたいものだと思っています。

クリスマスケーキへのこだわり

白いクリスマスケーキ

 クリスマスケーキと言えば白い生クリームに覆われた円形ケーキでしょう。

 いや、違うとブーイングが飛びでるかも知れません。

 私はチョコレートに固められたものがいいとか、好みについて色んな意見があるでしょうが、ケーキの形をみても様々といえるでしょう。

 しかし、自分は確信をもって白いケーキといいます。この上にはチョコレートの屋根の家が乗っていて欲しいものだし、緑ゆたかなモミの木の飾り付けもあつてほしい。そして白文字でMerry Christmasと書かれたチョコレート板にもケーキの上にいてもらいたいものです。

 このケーキを丸い食卓に載せて家族が全員、笑顔でもって祝えれば最高でしょう。

 ローソクは細めのカラフルなものが雰囲気がでるのでいいでしょう。

 そしてナイフをもってケーキを切る作法は、容易なようでこれはけっこう難しいものです。

 使うナイフが刀身が短いと底まできれいに切れないし、下手をすると折角のケーキがグジャグジャとみにくく崩れてしまいます。

 これらのことに心してスパっ、スパっと、しかし、ゆっくりと作業をすすめなければなりません。 とくに子ども達の前では"さすが!パパ!"とのひと声が欲しいものです。

 まぁ、そう肩に力をいれずにクリスマスの夜を楽しめばいいというのが私の結論です・・・。

 

クリスマスケーキ

 

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